〔従来〕 1台のブロワで一定量の空気を 曝気槽へ送り込むよう運転していた。 〔導入後〕 インバータ化して工場の稼働時間に 合わせ空気の送気量調整を行う。 工場が稼働していない時間の送気量を 抑えることで大幅な節電を実現。 酸素量を計測するセンサと比べ メンテナンスが不要で安価に導入。
インバータ制御盤
曝気槽
対象機器 | 曝気ブロワ (200V/11.0kW×2台) |
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制御方法 | スケジュール制御 |
※1 CO2排出係数を 0.470(kg-CO2/kWh)にて算出